熱中症にならないための体づくり
●子供は熱中症になりやすいので、無理はさせない。
●水を飲んでも熱中症対策にならないので、塩分を摂りましょう。
糖分と一緒に摂取すると、体内に浸透しやすいです。
つまりは、ポカリスエットは製薬会社が作った優れた飲み物です。
●睡眠、食事、代謝、排便、入浴が大事です。
●眠いときは食事より睡眠
●基本は3食+捕食
●スポーツ前には糖質補給
●スポーツ後はなるべく早く、糖質+タンパク質補給
●試合までの時間で食べるものが違います。
すぐ試合 → スポーツドリンク
30分 → ゼリー
1時間 → おにぎり
2時間 → 普通に食べて大丈夫
●食事はごはん60%、おかず40%でいい。具沢山味噌汁があればなおいい。
●食事前に、乳製品+フルーツ
●麦茶に、少し塩を入れる。(ほとんど味は変わらない)
●お弁当の中に、ラップで包んだ塩を入れ、舐める。
トレーニングをするジュニアの食事の基本スタイル
①主食をしっかりとる。 → ごはん、パン、麺など
②主菜は毎食(タンパク質食品のおかず) → 肉、魚、など
③野菜を意識的にとる。 → 副菜、野菜のたくさん入った味噌汁、など
④牛乳、乳製品を毎食
⑤果物を毎食
3食+捕食(3食だけでは取れないカロリー)
おにぎり、肉まん、あんまん、あんぱん、サンドイッチ、など